船引高校進路指導部の取り組み

船引高校進路の手引き「鵬翼」~はじめに~、からの引用

「進路活動は高校生活の3年間を通して行うものであり、3年生に限られたものではありません。早めに進路を決定し、早めの対策を講じることで進路実現の可能性は確実に広がります。必要な学力を身に付けるべく学習に励むこと、社会で必要な責任感を身につけるため学校で任された仕事を全うすること、基本的な生活習慣を定着させるため学校を休まず登校すること・・・ つまり毎日の学校生活が進路活動の始まりなのです。」

 上記の方針の下で、キャリア指導推進校として生徒一人ひとりの進路希望実現のために、計画的に支援を行っています。詳細については、進路指導計画をご確認ください。

令和7年度船引高校進路指導計画.pdf

日誌

第2回「大学講座」を実施しました

2024年12月1日 13時00分
11月29日に、第2回大学出前講座が行われました。
東北公益文科大学の青木孝弘教授をお招きし、『新しい経済をつくるローカルベンチャー』と題して創造的な企業活動と地方の特徴を活かしたアイデアの数々が生み出す可能性について学習しました。
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【生徒の感想】

・起業率とGDPの関係など、なかなか知る機会のない情報を得られた。

・ベンチャービジネスは、都心部よりも地方のほうがニーズを見つけやすい点に驚いた。

・女性の起業家を増やすことが日本の経済発展につながるという話が面白かった。