2学期の活動を開始しました!
2020年10月12日 17時10分夏休み期間中、アクティブリーダー育成プロジェクトのメンバー達は3つの班に分かれて都路町に体験活動に出かけました。
2学期が始まって最初の活動日は、夏休み期間中の体験活動の振り返りを行いました。
次週、各班に分かれて体験活動の発表を行います。
各班、自分たちが体験してきた活動の様子や地元の方から伺ったお話などを一生懸命まとめていました。
来週の発表が楽しみですね!
発表の様子は次週お伝えします。
正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。
夏休み期間中、アクティブリーダー育成プロジェクトのメンバー達は3つの班に分かれて都路町に体験活動に出かけました。
2学期が始まって最初の活動日は、夏休み期間中の体験活動の振り返りを行いました。
次週、各班に分かれて体験活動の発表を行います。
各班、自分たちが体験してきた活動の様子や地元の方から伺ったお話などを一生懸命まとめていました。
来週の発表が楽しみですね!
発表の様子は次週お伝えします。