都路灯まつり&盆踊り大会2025~ボランティア~
2025年8月18日 15時40分8月9日(土)にアクティブリーダーを中心に38名の生徒が、「都路灯まつり&盆踊り大会2025」にボランティアとして参加しました。
今年も都路町の古道体育館周辺の一帯が会場となっており、生徒たちは地域のお祭りを楽しみつつ、伝統ある灯まつりの「竹灯」の設置、点火作業を行いました。
船引高校生は、都路小学校や都路みらい公園、川沿いの3か所に分かれて、竹灯の中のろうそくに火を灯しました。周りを見て、互いに声をかけながら、設置・点火作業を積極的に取り組む生徒の姿が見られました。
竹筒にろうそくが入っている様子。
都路小学校の校庭に並ぶ竹灯。
また、ボランティアだけでなく、舞台発表や屋台など各々でお祭りを楽しみ、生徒たちも“地域とのつながり”を実感できたのではないかと思います。
今回の参加で、改めて自分たちの地域の良さを感じた生徒も多かったようです。これからの学校生活、アクティブリーダーの活動に生かしていってもらいたいと思います。
<生徒の声>
・祭りを通してどんなことをやっているのかを知りたくて参加したが、地域の人達との交流ができ、竹灯の並べ方や祭のことなど様々なことが知ることができた。
・地域で開かれる祭りのことについて、何か学べるものはないかと思い参加した。火を灯す作業や白い線に沿って竹を立てることなど、祭りの運営の人と協力しながら作業を体験できた。また、屋台の様子や雰囲気や、いろんなイベントを広げることによって地域を盛り上げられるということを学ぶことができた。
・竹灯を準備したり、灯をつけたりするボランティアをすることができた。その他には場を盛り上げるための歌や鬼太鼓、船引高校のよさこい部もよさこいを披露してお祭りもとても楽しいものだったと思う。沢山の方の協力、支援があって素晴らしいお祭りが成り立っていることが改めて実感できた一日だった。