本校バスケ部員 日本バスケットボール協会公認C級審判員合格
2023年12月21日 14時51分本校バスケットボール部3年生の男子生徒が日本バスケットボール協会公認C級審判員に合格しました。高校生でC級審判員を取得することは数少ない快挙です。
彼の兄も本校の令和3年度卒業生であり、現在はB級審判員として県内外で活躍しています。
新人戦県南地区予選の笛を吹く様子
これからも兄弟で上級審判員を目指して活躍してもらいたいと思います。
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本校バスケットボール部3年生の男子生徒が日本バスケットボール協会公認C級審判員に合格しました。高校生でC級審判員を取得することは数少ない快挙です。
彼の兄も本校の令和3年度卒業生であり、現在はB級審判員として県内外で活躍しています。
新人戦県南地区予選の笛を吹く様子
これからも兄弟で上級審判員を目指して活躍してもらいたいと思います。
12月8日に、船引高校3年生とたむら支援学校高等部の生徒で交流会を行いました。明るく元気な声や笑顔が見られ、あたたかな雰囲気の中で交流を深めました。
下記リンク先(たむら支援学校高等部)をご覧ください。
https://tamurash-shs.note.jp/n/n75de1e416968
12月13日(金)に、田村市で地域貢献に力を入れている8の施設・団体(あぶくま洞、田舎美学案内人、株式会社ホップジャパン、松や農園、牧野農を活かしたまちづくりの会、ことほく合同会社、エゴマ振興協議会、みやこじスイーツゆい)の方をお招きし、交流ワークショップの第2回目を実施しました。
11月24日に第1回目を実施したこともあり、生徒たちは前回よりも活発に質問をし、講師の方と意見交換をしていました。
今回お忙しい中お越しいただきました皆様、そして今回の行事の調整をしてくださった田村市役所総務部企画調整課の皆様、本当にありがとうございました。
あぶくま洞
ことほく合同会社
みやこじスイーツゆい
エゴマ振興協議会
【生徒の声】
・相手の話をよく聞き、疑問を持つことができた。
・田村市の特産物や観光地を教えられる人物になりたい。
・将来は、地域の方が幸せと思えるような事をしたい。
・自分だけではなく様々な人を笑顔にしたいと思った。
12月1日(金)に(株)ベネッセコーポレーション東北支社から荻野将臣(おぎのまさおみ)様をお招きし、『大学入学共通テストで必要な力とは何か?』と題して、1、2年生を対象に共通テストの変更点や必要な対策、受験生の心構えなどについてご講義をいただきました。
12月9日(土)に、田村市自動運転バス実証運行出発式が本校で行われました。式には本校生徒会とたむら支援学校高等部生徒会の生徒が出席し、テープカットや試乗体験に参加しました。
テープカットでは、多くの来賓の方々とともに自動運転バス実証運行の出発を祝うことができました。
試乗体験では、本校・船引駅間を走行しました。
≪本校生徒会長に試乗した感想を聞きました!≫
時速20㎞の走行でしたが、見た目より速く感じました。車内にはモニターなどがついており、揺れも少なく快適に乗車することができました。自動運転バスは、地域の方々の移動手段としてはもちろんのこと、田村市を盛り上げる観光の一つとして期待していきたいと思います。
令和6年度福島大学入学者選抜の学校推薦型選抜において、本校生徒2名が合格しました。お二人に受験に向けて頑張ったことと、将来の夢について聞きました。
Q 受験に向けて頑張ったことは?
〇「生徒会活動はもちろん、インターンシップやフィールドワーク、ボランティアなどの校外活動にも自発的・積極的に取り組みました。地域課題に関する視野を広めることができ、自分の強みになったと思います。また、小論文が難しいと感じていたので過去問にたくさん触れて傾向をつかみ、先生方に添削してもらいました。面接練習も多く行い、今までの活動をきちんと表現できるように対策しました。」
〇「出願要件として英検のスコアが一定の基準に達している必要があったため、ハイスコアで英検に合格できるように対策を頑張りました。問題集を活用したりALTと英会話練習をしたりしながら英語力を伸ばし、出願要件をクリアしました。受験に向けては多くの先生方に面接指導や小論文指導をしていただきました。たくさんのアドバイスを生かし、試験当日きちんと力を発揮できたと思います。」
Q 将来の夢は?
〇「将来は行政職員として住民とともに地域づくりに取り組みたいと思っています。大学では社会計画分野を中心に学び、地域課題について実践的に学ぶ『ふくしま未来学』にも力を入れたいです。」
〇「将来、福島県産の食品を国内外にPRして消費拡大を目指すビジネスに携わりたいと考えています。大学ではマーケティングについて専門的に学びたいです。また外国語運用能力を磨くことができる『グローバル・エキスパート・プログラム』も魅力的だと感じています。」
11月28日(火)に、今年度3回目となる校内特別支援教育研修会を、同じ校舎で共に学んでいる、たむら支援学校高等部の先生方との合同研修会の形式で実施しました。
今回の研修会では、特別支援教育に関する5つのテーマに分かれ、グループ協議を実施しました。
それぞれの学校、校種における取り組みや課題について、座談会のような雰囲気で共有、意見交換を行うことができました。
参加した先生方からは、「少人数のグループだったことで、とても話しやすく、活発に意見交換ができた」、「実践事例も聞くことができたので、大変参考になった」といった感想もあり、有意義な研修会となりました。
11月24日(金)に、田村市で地域貢献に力を入れている10の施設・団体(田村市役所、田村市常葉振興公社(ムシムシランド)、田村バイオマスエナジー、船引町お人形様保存会連会協議会、咲倉ナーセリー、JA福島さくら、UH合同会社、NPO法人くらスタ、一般社団法人Switch、地域おこし協力隊)の方をお招きし、交流ワークショップを実施しました。
各施設・団体の取り組みや地域貢献活動についてご紹介いただいた後、田村市の現状や今後のことについて質問をしたり、意見交換をしたりしました。
ムシムシランド
船引町お人形様保存会連会協議会
一般社団法人Switch
地域おこし協力隊
【生徒の感想】
・ご自身がされていることに対し、誇りを持たれていると感じた。心から応援したい気持ちになった。
・「田村市のために」と繰り返しおっしゃっており、田村市に対して強い思いを持ちながら活動されていると感じた。
・将来は地元の伝統文化を継承したり、地域の方に感謝を伝えたりして、地域へ貢献できる人間になりたい。
茶道班
茶道班は、2年生4人で活動をしています。
外部講師の面川先生にご指導いただきながら、茶道のお作法を学んでいます。
所作を一つひとつ確認しながらお茶を点てるなど緊張する場面もありますが、おいしい茶菓子とお茶をいただいたり、楽しくお話をしたり、メリハリのある活動をしています。
華道班
華道班は、1年生3人で活動をしています。
今回の花材は、ピンクディルフィニウム、ヒマワリ、クジャクヒバです。花器に脚付きのプリンセスを使い「ひらく型」で生けました。花材の切り方や生ける角度を確認して、華やかに見えるように工夫をしています。
ソフトテニス部は、現在1,2年生の男子6名、女子4名で活動しており、ここ数年、高校体育大会や新人体育大会などで毎年県大会に出場しています。令和5年度福島県高等学校新人体育大会の男子団体戦では、念願の初戦突破を果たすことができました!