お知らせ

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船高より(生徒の様子・連絡)

バスケットボール部 ~部活動チャレンジ~

2025年2月28日 09時00分

バスケットボール部は、令和6年度地域復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用し、外部のトレーニングコーチからの指導を受けています。

コーチからの丁寧かつ的確な指導の下、部員一人ひとりがトレーニングの効果についてきちんと理解して、正しい身体の使い方を学ぶことをテーマに、バスケットボールにおけるパフォーマンスアップを目指したトレーニングを続けています。

今年度は、計6回にわたりトレーニングコーチから指導を行っていただきました。今回は、1月6日(月)と2月24日(月)に実施したトレーニングの様子を一部ご紹介いたします。

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≪柔軟性を目的としたエクササイズを行っている様子≫

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≪トレーニングに取り組む様子①≫

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≪トレーニングに取り組む様子②≫

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≪トレーニングに取り組む様子③≫

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≪トレーニングに取り組む様子④≫

一年間継続してトレーニングに取り組んだことで、部員一人ひとりがバスケットボールにおけるパフォーマンスの向上につなげることができました。今後も県大会上位入賞という目標を達成するために、練習に励んでいきたいと思います。

令和6年度 デュアル実習成果発表会

2025年2月25日 11時00分

 令和7年2月19日(水)、田村市民文化センターを会場に、今年度のデュアル実習成果発表会を開催しました。

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写真上下:3学年によるプレゼンテーション 

 発表会では、デュアル生による田村市版デュアルシステムの説明の後、デュアル生全員の言葉とスライドによる実習風景紹介、これまでの学びをまとめた各学年のプレゼンテーション、企業様からいただいた質問への回答、3年生に対する修了証の授与、来年度新たにデュアル生となる1年生20名の紹介等を行いました。

 修了証授与の後、3学年の代表生徒が「多くの企業の皆様に支えられ、充実した実習を行うことができました。受け入れてくださった各企業の皆様と応援してくださった先生方、家族への感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきたいです。」と代表で挨拶をしました。

 また、新2年生の代表生徒が「4月からデュアル実習生として田村市内の企業や施設でお世話になります。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。」と挨拶をしました。

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写真上:修了証授与の様子 下:新2年デュアル生紹介

 生徒達はこの発表会に向け、長い時間をかけて、報告書の作成、スライドや動画づくり等の準備、発表の練習をしてまいりました。本番では実習生一人ひとりが緊張しながらも、実習を通して学んできたこと、お世話になった方々への感謝の思いを、発表を通して皆様にお伝えすることができたかと思います。

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 写真:3学年代表挨拶

 会場には実習を受け入れていただいた企業・団体をはじめ、学校関係者など大勢の方がお越しくださいました。お忙しい中、足をお運びいただきまして、まことにありがとうございました。

2月13日(木) 臨時休校のお知らせ

2025年2月12日 18時10分

 明日2月13日(木)は、強風のため磐越東線が終日運休になることに伴い、休校といたします。

 なお、予定されていた追考査は14日(金)に実施します。

バドミントン部 ~部活動チャレンジ~

2025年1月29日 14時00分

バドミントン部では、地域復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用し、外部コーチから指導を受けています。本校生は、高校からバドミントンを始める生徒が多く、インターハイや新人戦といった大会で勝つためには、基礎・基本となる技術力の向上に加え、戦術に関するスキルアップも大切になってきます。今回は、ダブルスの試合に向けての戦術に関する指導を行っていただきました。

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≪ダブルスを想定した練習①≫

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≪ダブルスを想定した練習②≫

~生徒の声~

①外部コーチの返球はとても速く、対応することが難しい。でも、その速さに慣れ、勝ちにつなげていきたい。

②外部コーチに来ていただいた際には、いつもより細かく指導をしてもらうことができる。外部コーチからのアドバイスを普段の練習の中から意識して頑張りたい。

バドミントン部では、外部コーチの指導をいただきながら、技術力の向上、戦術面でのスキルアップをして、次の大会で一勝でも多く勝てるように、これからも練習に励んでいきます。

ALTとの授業(英語)

2025年1月6日 08時15分

ALTの先生の授業

 アメリカ出身のレイチェル(Rachel)先生が、毎週木曜日に来校しアクティビティゲームを行いながら、楽しく英語の学習が行われています。

 また、生徒と昼食を食べながら交流を図っています。

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1212日の授業は、Christmasにちなんだクイズを解答しながらグループごとに点数を競うゲームでした。(毎回、楽しみながら欧米文化の知識を身につけられます。)

生徒の感想:

ゲーム感覚で英語を覚えることができて、毎回楽しいです。

ネイティブの生の英語を聞ける貴重な機会なので、毎回ワクワク・ウキウキ・ドキドキしながら勉強しています。

 以下は、Rachel先生が作成した掲示板です。

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有名なクリスマスソングや2025年度の干支(へび)に関する情報を英語で提供しています。

Let's make this year great!(今年を素晴らしい年にしましょう。)」

バスケットボール部 ~部活動チャレンジ~

2024年12月27日 08時15分

バスケットボール部は、令和6年度地域復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用し、外部のトレーニングコーチからの指導を受けています。

コーチからの丁寧かつ的確な指導の下、部員一人ひとりがトレーニングの効果についてきちんと理解して、正しい身体の使い方を学ぶことをテーマに、バスケットボールにおけるパフォーマンスアップを目指したトレーニングを続けています。

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≪トレーニングコーチの説明を真剣に聞くバスケ部員≫

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≪トレーニングに取り組む様子①≫

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≪トレーニングに取り組む様子②≫

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≪バスケットボールの動作に置き換えて身体の使い方を学んでいます≫

生徒からも「トレーニングはきついが、継続して取り組むことでプレーの幅が広がった」「トレーニングに取り組んでからリングを掴めるようになり、ジャンプ力などの効果を実感することができている」といった声があがっています。

今後も言われたことをただこなすだけではなく、どうすればバスケットボールのパフォーマンスの向上につながるのかを日々考え、意識を高く持ちながら練習に取り組んでいきたいと思います。

「第2回大学出前講座」を実施しました

2024年12月25日 08時15分
 11月29日に、第2回大学出前講座が行われました。
東北公益文科大学の青木孝弘教授をお招きし、『新しい経済をつくるローカルベンチャー』と題して創造的な企業活動と地方の特徴を活かしたアイデアの数々が生み出す可能性について学習しました。
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【生徒の感想】

・起業率とGDPの関係など、なかなか知る機会のない情報を得られた。

・ベンチャービジネスは、都心部よりも地方のほうがニーズを見つけやすい点に驚いた。

・女性の起業家を増やすことが日本の経済発展につながるという話が面白かった。

たむら支援学校との合同保健委員会を開きました

2024年12月19日 09時40分

12月18日、船引高校保健委員会代表とたむら支援学校保健委員会で合同保健委員会を開催しました。

各学校ごとに、10月に行った歯に関するアンケートの結果について発表しました。

それぞれの学校でのアンケート結果を発表することで、似ている結果があったり、違う結果があったり、それぞれの学校の課題が見えました。

船引高校のアンケート結果については、今後保健だよりなどを通してお知らせしたいと思います。

今後も協力して活動していきたいと思います。

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船引・たむら支援合同特別支援教育研修会を実施しました。

2024年12月13日 09時30分

 11月26日(火)に今年度第3回となる特別支援教育研修会を実施しました。今回は同じ校舎で共に学んでいるたむら支援学校の先生方と合同で、教務、生徒指導など5つのテーマに分かれ、グループ協議を行いました。協議では、座談会のような雰囲気でお互いの学校の情報交換や、意見共有をすることができました。

▲グループ協議の様子①

▲グループ協議の様子②

▲グループ協議の様子③

 参加した先生方からは「支援学校で行っている企業実習について詳しく知ることができ、参考になった」「見方や考え方の焦点を少し変えるだけで、声掛けや支援の方法の幅が広がると感じた」といった感想が挙げられ、有意義な研修となりました。なお、この研修会は、公益財団法人福島県学術教育振興財団の助成事業の一環として行っているものです。

社会課題「自分ゴト化」プログラム 最終発表会

2024年12月10日 08時25分

福島大学 地域未来デザインセンターで企画された「社会課題“自分ゴト化”プログラム」の最終発表会が12月7日(土)にビッグパレット福島でありました。

 「食を通して考える福島の地域課題」をテーマに、7月30日(火)からの東京でのフィールドワークに始まり、福島での研修や中間発表、各自のフィールドワークを経て、最終発表にいたりました。

 本校の3チームは、「フードロス削減」「規格外品の販売」「田村市の農業PR」について発表しました。今回の発表後もそれぞれ活動を続けていきます。

【生徒の声】

・社会課題にどう立ち向かっていくかは様々な方法があると思いました。

・地元のことは知っていても、課題の解決方法は知らなかったことに改めて気付かされました。