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船高より(生徒の様子・連絡)

テクノアカデミー技術体験(2学年)

2024年8月26日 08時15分

 福島県産業人材育成課主催ものづくり産業人材確保支援事業に応募し、7月5日(金)にテクノアカデミー郡山で技術体験をしてきました。

 メダルおよび文鎮製作、プログラミング、木製イス製作、3Dプリンタを使用したネームプレート製作およびARを用いた溶接機体験の4つの中から2つ選び体験しました。

 多様なものづくりのやり方があることや自分の適性などがわかり、自己の進路について考えを深めることができたようです。

 

 プログラミング

 

 イスを製作

 

 文鎮に文字を打刻

 

 ARを用いた溶接機体験

 

【生徒の声】

・製造業にはあまり興味はなかったけど、実際に経験してみて楽しいと思った。

・実際に体験することができ貴重な経験だった。今後の進路選択に活かしたい。

・今までやったことのないことばかりで楽しかった。製造業も楽しそうだと思った。プログラミングはとても難しくて私には向いてないとわかった。

 

【美術部】灯籠流し・学生の部「大会実行委員長賞」受賞

2024年8月23日 16時30分

8月18日(日)に行われた「灯籠流しと花火大会」に美術部で出品し、学生の部『大会実行委員長賞』を受賞することができました。

猛暑にも負けず、夏休みを利用して部員総出で制作を進め、出品することができました。今年のデザインは「みけねこ」で、曲線や丸み、細かい足の動きの骨組みや紙貼りに苦労しましたが、何とか表現することができました。

地域の伝統ある行事に参加し、地域に貢献できたと思います。

 

今後も地元のイベントに積極的に参加していく予定です。応援よろしくお願いいたします。

 

【生徒の声】

・暑い中頑張って作ったので、入賞できてうれしかった。

・骨組みが細かく、曲線も多くて、和紙を張るのが難しかった。

・次は見る人に「何を作ったのか」分かるように作りたい。

・船引町の行事に参加できて良かった。

ふねひき夏まつり♬

2024年8月22日 11時10分

8月18日(日)に船引駅前公園で行われた「ふねひき夏まつり」に参加してきました。

イベントのトップバッターということで盛り上げられるように最後の最後まで話し合いをして臨みました。今回はチームとしてだけでなく一人一人が目標を立てて演舞しました。暑い中で3曲を踊るということで、後半表情が硬くなってしまうところもありました。表情を生き生きとさせて踊るためには、体力も必須だと感じることができました。来月のふねひき商工祭では最後まで笑顔で踊れるように練習を工夫していきたいと思います。

 

 <生徒の声>

・熱い中での演舞だったけどお客様の声援や手拍子がたくさん聞こえてうれしかった。

・できることが増えたからこそ足りないところを実感した。もっといい演舞ができるように頑張りたい。

都路灯まつり&盆踊り大会2024

2024年8月22日 11時00分

8月10日(土)に都路灯まつり&盆踊り大会2024に参加してきました。3年生が引退し、1年生だけになって初めて校外での演舞となりました。1年生は4名でスタートしましたが、7月に2名入部して6名になりました。

少人数ですが、「お客様に喜んでいただける演舞を届けたい」という目標のもと、表情や掛け声などを意識して練習してきました。当日は、あいにくの雨でしたが、実行委員会事務局の方々にギリギリまでステージの調整にあたっていただき、無事に踊り切ることができました。また、雨の中多くの温かい声援をいただき、力に変えることができました。

 <生徒の声>

・今回が初のイベントで緊張して笑顔で演舞できなくて悔しかった。

・雨でびしょびしょになったけど最後まで踊り切れてよかった。状況に応じた踊り方も考えていきたい。

社会課題”自分ゴト化”プログラム2024

2024年8月20日 16時30分

福島大学未来デザインセンターの「社会課題”自分ゴト化”プログラム2024へ参加してきました。今年のテーマは「食を通して考える福島の地域課題」です。7月30日(火)から8月2日(金)の3泊4日のプログラムを通して、首都圏で活躍する方々との出会いや素晴らしい企業さんへの視察、首都圏でのフィールドワークなどを行うとともに、参加した高校生(船引高校・郡山女子大付属高校・修明高校・猪苗代高校)とのグループワークもあり、有意義な時間を過ごすことができました。

 

   

東京駅近郊(大手町・丸の内・有楽町)の町づくりに関するフィールドワーク

   

福島の食材を用いた「食」の体験と交流

   

味の素グループへの企業訪問

   

キューピー株式会社への企業訪問

 

福島や地域の「食」に関する取組を学ぶ講座

(食分野で活躍されている方々の講話と交流)

   

様々な場面で行われた高校生のグループワーク

東京という場所で行われた「食」をテーマにしたフィールドワーク。はじめは緊張や不安もありましたが、3日間の中でお互いの意見に耳を傾け、思考を繰り返し、福島を別な視点から見つめる時間でした。

この後は、福島に戻り、福島のフィールドワークや食を通して地域課題を考えるワークショップを行い、社会課題を「自分ゴト化」することで、地域に貢献できる活動に繋がっていくことを期待しています。

学年別大会県中地区大会に出場してきました!

2024年8月19日 10時00分

8月の7日~8日に行われた学年別大会県中地区大会(バドミントン)に参加してきました。学年別大会は、2年生の部、1年生経験者の部、1年生初心者の部に分かれた大会です。船引高校は、高校からバドミントンを始める生徒がほとんどですので、今の自分の実力を知るいい機会となります。

今年は、2年生の部に男子2名、1年生初心者の部には男子8名、女子6名が出場しました。結果は、2年生1名がベスト32、1年生男子がベスト16に1名、ベスト32に1名、1年生女子がベスト16に1名と健闘してくれました。

 

今年度も部活動チャレンジ事業に参加しており、フィジカルトレーニングを通して体づくりを行い、外部コーチの指導のもと技術面の向上を目指し活動します。日々の練習では、一つ一つの練習に意識を向け、「日々成長」を目標に練習に励んでいきます。

令和6年度 体験入学

2024年7月31日 12時23分

7月30日に、令和6年度船引高校体験入学を実施しました。

晴天に恵まれ、気温も高い中ではありましたが、中学生や保護者の皆様、引率の先生方にはご参加いただきありがとうございました。

全体会では、本校の特色であるデュアルコースや船高アクティブリーダー育成プロジェクトのプレゼンテーション、ドローン科学探究部によるドローン実演、よさこい部の演舞を行い、船引高校の生徒たちの取り組みを中学生に伝えることができました。

 

 

全体会後には、体験授業及び校内見学を実施しました。

国語、数学、英語、理科、社会だけでなく、商業、家庭、デュアルといった教科の体験授業もあり、中学生一人ひとりの興味・関心に応じた体験授業を行うことができました。校内見学では、トイドローンの操縦体験なども行い、課外活動についても身近に感じてもらえたのではないかと思います。

 

 

体験授業後の部活動体験にも多くの中学生のみなさんにご参加いただきました。船引高校生一同、とても楽しくうれしい時間となったようです。 

 

 

本日の体験入学に来ていただきました中学生や保護者のみなさまには改めてお礼を申し上げるとともに、志望校決定の参考にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

<当日参加した船高生の声>

・思ったより多くの中学生が部活に参加してくれて嬉しかった。

・限られた時間内に全員が体験できるように、ドローンの操作を教えることができた。

・中学生の前での発表は緊張したが、デュアルコースの内容を伝えることができたと思う。

 

令和6年度 校内球技大会

2024年7月30日 12時00分

7月17日(水)、18日(木)校内球技大会を実施しました。

各種目とも、学年を超えた熱い戦いが繰り広げられ、3年1組が総合優勝を果たしました。

種目 優勝クラス
男子バスケットボール 3年2組
女子バスケットボール 2年1組
混合バドミントン 3年1組
混合バレーボール 3年3組
男子ドッヂボール 3年1組 
女子ドッヂボール 1年2組

 

総合優勝 3年1組

 

  

 

 

 

 

 【生徒の声】

・ みんな一生懸命になって楽しく安全にできて良かった。
・ クラスの仲間と協力して挑めて楽しかったです。総合優勝できて良かったです。

第5回図書委員会ビブリオバトル(決勝大会)

2024年7月25日 10時35分

 

7月5日(金)、予選を勝ち抜いたバトラー(発表者)3人による、「第5回図書委員会ビブリオバトル(決勝大会)」が開催されました。

 

ビブリオバトルとは、自分の「推し」本について、5分間のプレゼンテーションと3分間のディスカッションの中で紹介。最後にバトラーの話を聞いた人が1人1票で1番読みたくなった本に投票し、最多得票を集めた本がチャンプ本になる、という知的書評合戦です。

 

以下、バトラーと、紹介された本です。(順番は発表順)

 

バトラーO
A・Oさん 『卒業 桜舞う春に、また君と』汐見夏衛, 丸井とまと, 河野美姫, 水葉直人 / スターツ出版

 

バトラーS
M・Sさん 『姑獲鳥の夏』京極夏彦 / 講談社

 

バトラーH
C・Hさん 『死神の精度』伊坂幸太郎 / 文藝春秋

 

プレゼンテーションでは「出会いと別れについて」「世の中の不思議について」「死ぬことについて」など、紹介する本について分かりやすく、興味を持ってもらえるよう工夫された紹介がされました。ディスカッションでは、「卒業に対する意識」「タイトルの意味」「好きなキャラクター」「一番面白かった話」などの質問が上がりました。

 

会場の様子
 

そして今回チャンプ本となったのは、C・Hさんが紹介した、『死神の精度』でした。

 

投票理由として、「バトラーからの私たちに対する最初の問いが面白かった」「死について考える…という問いがずしんときた」「パフォーマンスや話し方が上手かった」などがありました。

 

7月16日(火)に表彰式が行われ、賞状とトロフィーが授与されました。

 

 表彰式


優勝したC・Hさんは、8月に行われる「第10回ビブリオバトル福島県大会地区予選会」に出場予定です。

 

【優勝者コメント】

1年生からずっと参加してきて、3年目で漸く優勝することができました。

ビブリオバトル自体は中学生の時から続けていますが、改めてビブリオバトルの楽しさを感じました。

ありがとうございました。

 

【参加した生徒の声】

・発表したり、発表を聞いたりできて良い経験になった。

・どの本も面白そうだった。

・知らないジャンルの本と出会えたのが良かった。

1学年 EGAKUを実施しました

2024年7月25日 08時20分

7月16日(火)に一般社団法人ELAB様およびBridge for Fukushima様のご協力のもと、EGAKUを実施しました。EGAKUとは、自分の思いや考えをキャンバスに描くことを通して、自分自身の強みや新たな一面を実感するプログラムです。今回のEGAKUでは、「大切にしたいこと」をテーマに、生徒一人ひとりが思いのままキャンバスにパステルを走らせていました。活動の後半では、各グループ・クラスで作品を観賞したり作品について話し合いをしたりすることができました。

 

 

【生徒の声】

 ・自分が思っていることを絵で表現し、絵を通して他者と対話することで、様々な考えに触れることができました。また、作品には様々なストーリーや思いがあり、それらが線の描き方・色使いなどで表現されていてすごいと思いました。

・自分なりの考えをもち、それを「相手にどう伝えるか」をより深く考えていきたいです。色や形で自分の気持ちを表現するのも1つの手だと思いました。