修学旅行情報「結団式を行いました」
2024年10月11日 12時27分15日からの修学旅行に先立ち、2学年は修学旅行結団式を行いました。
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15日からの修学旅行に先立ち、2学年は修学旅行結団式を行いました。
9月26日(木)に、先日行われた生徒会役員選挙で当選した9名の、生徒会役員任命式を行いました。
校長から新役員を代表して、新生徒会長へ任命状が授与されました。
【生徒の声】
・生徒一人一人が楽しく安全に生活できるような学校づくりを頑張ります。
9月13日(金)に、生徒会役員選挙を行いました。
立候補した生徒たちは、応援者と共に緊張しながらも自分の思いを一生懸命伝えていました。
また、生徒たちも、内容をメモしながら演説を聞き、誰に投票するか真剣に考えていました。
立会演説会後は各クラスにて投票を実施し、放課後に選挙管理委員が開票作業を行いました。
【生徒の声】
・一人一人が真剣に取り組んでいてとても良かったと思います。
・候補者それぞれが意見をもっていて実現してほしいと思いました。
生徒全員がしっかり態度よく話を聞いて、考えをもっていると思いました。
船引高校バドミントン部では、今年度も「部活動チャレンジ事業」に申請し、日々競技力の向上を目指し活動を行っています。
今回は、「体づくり」をテーマとした取組についてご報告いたします!
生徒たちが通学に利用する船引駅内にあるコミスポ(トレーニング施設)を利用し、体幹強化や筋力強化、柔軟性の向上を目指し、トレーニングを行ってきました。船引高校のバドミントン部は、高校からバドミントンを始める部員が多く、バドミントンに必要な体づくりが、競技力向上だけでなく、ケガの防止に向けてもとても大事なトレーニングとなります。コミスポにいらっしゃる専門的なトレーナーの方のご指導のもと、今年度は月に1回程度のトレーニングを実施していきます。
ケガをしない体づくりを大切にすることで、日々の練習を休まず継続的に取り組めるようになります。毎日の練習を大切にするためにも、一つ一つの地道なトレーニングにもしっかりと向き合い、競技力の向上を目指します。
8月27日(火)、県中保健所から生活衛生部長の新妻亮直様、福島県赤十字血液センターから國分秀俊様をお招きし、「献血セミナー」を実施しました。
國分様から、献血の目的や意義、現状と将来についてお話をいただきました。
【生徒の声】
・輸血などの治療のために献血が必要であるが、若い人の献血者数が減っているということに驚いた。
・血液には、有効期間があり、長期保存できないことに驚いた。
・「献血協力」以外にも、献血に対して様々な関わり方があることがわかった。
福島大学地域未来デザインセンターによる 社会課題「自分ゴト化」プログラム2024 ~STEP2~ として、8月24日(土)と9月7日(土)の2日間の日程で集合研修が行われました。
8月24日(土)の集合研修では、福島の「食」に関わる取組を学ぶ講座として、3名の方から福島の「食」に関する活動をお聞きすることができ、新たな視点で福島の「食」を見つめることができました。
首都圏でのフィールドワークで得られた学びと、今回の福島の「食」に関する講座で得られた学びを踏まえ、未来について考えるワークショップが9月7日(土)の集合研修で行われました。集合研修の最初に、デザイン思考について知る機会があり、それを踏まえて「自分たちが探る地域の問題」を考えるワークショップが行われ、よりよい地域の未来の創造へ向けて、自分たちなりの視点で地域の問題点を考えました。
次回の活動は、9月28日(土)にコラッセふくしまで行われる中間発表となります。今回の研修では、自分たちが知らないことがたくさんあり、「知る」ためにフィールドワークやインタビューが必要であることが分かりました。限られた時間ではありますが、地域を「知る」ために、今後も活動を続けていきたいと思います。
船引高校よさこい部は「鵬月」として活動しています。今年度は1年生が6名入部し、現在その6名で活動しています。
9月4日(水)に国際ソロプチミスト田村の皆様に御来校いただき、「Sクラブ入会式」を行いました。
入会式では、会長の石井恵美子様からSクラブ会員のピンをいただき、Sクラブの S がService (奉仕)、Society( 社会)、School(学校)の意味であることを教えていただきました。入会した6名全員でSクラブ誓約を唱和 し、会長様からよさこい部の活動に対して温かいお言葉をかけていただきました。
また、昨年度に引き続き、助成金を贈呈していただきました。昨年度頂いた助成金は6名の足袋の購入費として使わせていただき、イベントで活用させていただいています。いただいた助成金は部活動の活動費として大切に使わせていただきます。
今年度も国際ソロプチミスト田村の皆様には、イベント会場に足を運んでいただき、活動を応援していただいています。国際ソロプチミスト田村の皆様の期待に応えられるよう奉仕の精神を持って活動に取り組んでいきたいと思います。
8月28日(水)、5・6校時に「10代の心を守るための授業」を実施しました。「困難な状況を乗り越えるには~折れないこころを育てる~」というテーマで、昨年に引き続き針生ヶ丘病院精神保健福祉士の大森洋亮氏に講演をしていただきました。
▲講演会の様子
講演の前半は「多様性を認め合おう」という内容で、多様性を認める上で必要なスキル(「べき」の境界線を見直す、怒りをコントロールする、こころのギアチェンジを行う、対話力を高める)について学び、後半は「困難な状況を乗り越えるには」という内容で、折れないこころを育てるための方法(見方や考え方を切り替える、筋弛緩法でリラックスする)について、詳しく教えていただきました。
▲筋弛緩法に挑戦!
今回の講演の中には、対話力の高め方、弱点・苦手の克服法、不安や緊張のほぐし方など、参考になることがたくさんありました。是非これからの生活に役立ててほしいと思います。
【生徒感想より】
・相手と上手に関係を続けていくための工夫や考え方がとても参考になった。
・夜なかなか寝付けないことが多いので、力を入れて抜くというリラックス方法を実践してみたいです。
・すぐに「なんで○○だったの!?」などと言わずに、6秒待ってから言葉を柔らかくして、相手に安心してもらえるような会話をしたいと思いました。
令和6年8月21日(水)、船引高校で田村市ふれあいタウンミーティングが開催され、本校生徒10名が参加しました。
今回の田村市ふれあいタウンミーティングは、市長と本校生が田村市について様々な意見を交換する目的で行われました。
生徒からは、「公共機関におけるゴミ箱の増設」、「田村市の現状と課題及び理想像」、「都路の道の駅」、「商店街」、「田村市の魅力スポットと広報」、「田村市の特産品」、「地域おこし」、「移住者を増やす取組」、「片曽根山の環境保全」、「地域の文化や歴史」など様々な意見や質問がでました。
市長からは、生徒からの質問や意見に対して一つ一つ田村市の現状や市政の取組、今後の目標などについて丁寧な説明がありました。
さらに、市長から、田村市を生徒達が当事者意識を持って若者の感覚と力で変えてほしいことや、「夢」、「チャレンジ」、「発想の豊かさ」などについて力強い激励をいただきました。
生徒たちは、田村市への思いを強くするとともに、今後の学校生活の目標達成に向け決意を新たにしていました。
【生徒の声】
・とても有意義な時間だった。若い自分たちが田村市をよりよい地域にしていきたいと思った。そのためにいろいろな体験をしたいです。
・今回、市長とお話できる貴重な体験をすることができて良かったです。田村市をより良くするための様々な活動や田村市の魅力に気づくことができました。特に、「今あるものを活用して、良いものを生み出していく」という言葉が心に残りました。
〇8月26日(月)に第1体通路口通路口から不審者が侵入した場合を想定し、たむら支援学校と合同で不審者対応訓練を実施しました。
〇演習訓練は教職員でのロールプレイングで行いました。緊張感の中にも、冷静且つ適切な対応方法の確認を図り、両校の連携による不審者対応マニュアルの共通認識を深めました。
〇不審者侵入防止策として、生徒昇降口の施錠管理体制を徹底し生徒の安全確保に努めています。
不審者と会話をしながらこれ以上の侵入をけん制します。
さすまたで不審者をけん制します